京つう

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今年の春ごろのニュースで鴨川の中州の浚渫を行ったことを知りました。


中州、と言うか鴨川には上流から流れてきた土砂が堆積して浅くなり、歩いて渡れるような状態なのですが、実は昔はけっこう深かったそうです。

五条大橋から飛び込むことも可能だったとか。

今なら大怪我するか、下手すると首の骨を折って・・・・ですが(^^ゞ


でも、姿を変えながら京都市民に愛されてきた鴨川。

私が好きな鴨川は、その広い川原の公園にあります。

これが整備されたのは最近のことなのかもしれませんが、丸太町橋あたりから出町柳ぐらいまで続く長い広い河原。

ここを歩くのがとても気持ちいいです。


思い思いに散策している人、絵を描いている人、ダイエットの運動をしている人、さまざまです。

府立医大と京大病院のビルを眺めながらゆっくり歩く明るい河原の公園。

実は送り火の大文字を見るのにも最高の場所だったりします。

時間があれば一度確認して見てくださいね。


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